
裏の畑に コンポストの穴を掘り 天気がいいので
ついでに 焚き火を少々 楽しみました
枯れ草や小枝を集め ちょろちょろと 始めます
ほのおが上がって 煙がモクモク 青空に登ります
陽だまりに 腰掛けながら 炎と煙の匂い
まるで おいしいお茶を 一服頂く感覚です
流れる時間と 穏やかな温もり 燃える木の匂いが
脳味噌の 古い部分に 染みわたります
視覚や聴覚よりも 人間には 嗅覚の方が
より根源的だと どこかに書いてありました
匂いフェチの わたしにとって 焚き火と煙は
どんなお香より 落ち着きと平安を もたらします
好きな時に いつでも 焚き火ができる
これも 田舎暮らしの 良いところです
今日の回文:焚き火と煙 ふりむけと火きた
(タキビトケムリフリムケトヒキタ)
0 件のコメント:
コメントを投稿