2008年3月2日日曜日
悲喜劇
エネルギッシュで 進む道をしっかりと 頭に思い描き
他人をリードして グイグイ引張って行ける人(タイプ1)
そんな人がいる一方で なぜか優柔不断 実行力不足
人をリードするなど苦手 目立ちたくない人(タイプ2)
事業を起こし 人を束ね 地域や社会を リードするのは
大部分が「タイプ1」の 人たちでしょう
ましてや政治家として 国家天下を論じるには きっと
「タイプ1」であることが 必要で十分な条件でしょう
企業のトップとして 判断を下したり 政治家として
二者択一を求められるのは 職業上避けがたいことです
そして 判断には 常に 結果責任が付いてまわります
その点「タイプ2」の人は 最初から判断が不明確です
結果責任を 曖昧にするすることで 生き残る戦略です
「タイプ1」も「タイプ2」も 生き方のスタイルです
トップに上り詰める過程で 淘汰される「タイプ2」が
間違って その地位に就いた場合 悲喜劇が起こります
日本のトップ政治家 防衛省のトップ官僚 企業のトップ
「笑うに笑えない」悲喜劇が ストップせずに続きます
今日の回文:
暗い悲喜劇 開く(クライヒキゲキヒイラク)
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