2013年8月21日水曜日

ビールのうまさ

二十歳の頃 休学し 船に乗った
東南アジアを巡る 小さな貨物船

甲板員見習いということで 乗船した
朝8時から 正午まで働いて 昼休み
午後は1時から始め 3時には上がり

周りは 真っ青な 海ばかり
擦り切れた レコードを聴き
同じ週刊誌を 繰り返し読む

仕事の後の ビールのうまさ
泡と喉越し 堪らなかった~


回文狂歌:仕事の後の 生ビール

 あせだせあ   汗出せや
まなついつなま  真夏いつ生
 のめるめの   飲める目の
しごとのどごし  仕事喉越し
あわでるでわあ  泡出るでワア

2013年8月7日水曜日

突然の兄の死

大阪の 6歳年上の兄が 急逝しました
独身で 長く一人暮らし 享年70でした

彼は 高校へは行かず 父の工場で働き
大学進学した兄達とは 別の道を歩んだ

十五年ばかり 同じ家で 暮したけれど
お互い干渉せず それぞれ我が道をゆく  

実家を出てからは 大阪と東京に別れ
何かの折に 母から 近況を聞くばかり 

親戚の冠婚葬祭で 顔を会わせれば
「久しぶりやね 元気?」と 生存確認

やがて父母が亡くなると さらに疎遠に
兄は その後も 気ままに一人で暮した  

七人いた兄弟姉妹 家族 血のつながり  
めったに会う事のない 「幻のおじさん」

多くを 語らなかった兄に 次に会えたら
今度は その心の内を 聞いてみたいな


回文狂歌:八寿雄兄 突然の死

 なにはにな    浪速にな
とつぜんぜつと  突然絶と
 あにしにあ    兄死にや
せがわさわがせ  瀬川騒がせ
やすおもおすや  八寿雄申すや

2013年8月1日木曜日

保養 夏キャンプ

福島から 保養キャンプにやってきた
32名の子どもたちと 二人の父兄

くすの木を ベースキャンプにして
4泊5日の 全日程を 終えました

運動公園のプール 忽戸の浜の海遊び
流しそーめん スイカ割り カレー作り

次のキャンプに繋がる 皆の笑顔です
今日 福島御山に 帰って行きました


回文狂歌:保養 夏キャンプ

  ぷうるうふ    プールうふ
すいかあかいす   スイカ赤いす
  えみうみえ    笑み海へ
つながりがなつ   繋がりが夏
まじくふくしま    マジク福島

2013年7月21日日曜日

飛騨高山・郡上八幡・多治見

新車「フリード」で 岐阜県を旅行しました
妻と 横浜の友人と 私の三人旅でした

17日 千倉を出て横浜へ 友人を乗せて
一路西へ 新東名に入り 浜名湖舘山寺へ

湖畔の「鞠水亭」 夜は 彩りうなぎ膳
ここまで 千倉から 走行距離350キロ

18日 浜名湖から 東海環状自動車道へ
高山市内を散歩 そば「えびす」 試し酒

高山市を見下ろす ホテルアソシア高山
屋上の露天風呂 遠くにアルプスの眺め

夜は フレンチ 「ル・ミディ」 ステーキ
肉は勿論 付け合せの野菜が おいしい
この日の 走行距離 270キロ

19日 わらび餅を買って 高山を出発 
郡上八幡へ お昼は お勧めの「雀の庵」

吉田川の 鮎釣り人を見ながら 散歩
土岐アウトレット経由で 多治見市へ

夜は 今回の旅行の ハイライト「柳家」
囲炉裏を囲んで 厳選鮎・うなぎ・鹿肉

多治見の 息子も参加して 賑やか四人
さすが 食べログ 日本一のお店でした
この日の 走行距離 230キロ

20日 多治見の 多治見意匠研を訪ね
その後 岐阜県現代陶芸美術館を見学
新東名で 横浜へ 渋滞もなく順調

横浜で 友人を降ろし 千倉へ 
この日の 走行距離450キロ

総走行距離 1300キロ 夕刻千倉に帰還


回文狂歌:飛騨高山・郡上八幡・多治見 
 
 ひだきたひ    飛騨期待
たかやまやかた  高山屋形
 わらびらわ    わらび等は
やきなやなぎや  焼きな柳家
ぐるめほめるく  グルメ褒める来

2013年7月9日火曜日

姉とさよなら

二十歳年上の姉が 亡くなった
病気療養中で 享年84でした

小さい頃 よく姉の子どもに間違われ
「本当は サザエさんと カツオです」 
姉というより お母さんのようでした

高3の春 受験勉強できるよう
僕を 自宅に招いてくれました

僕は 姉の親切を無にして 勉強せず 
手元の漱石全集を耽読 入試は失敗

後から 姉の手紙が 届きました
歌が 一首 添えられていました

「我が家より 受験なしたる 弟に 
  吉報は来ず 町に雨降る」


回文狂歌:淑子姉さん さようなら

 さいごいざ    最期いざ
はたちくちたは   二十歳朽ちたは
 としこしと     淑子死と
ははにもにはは  母にも似あわ
わがみすみかわ  我が身澄川

2013年6月20日木曜日

梅雨とアジサイ

この時期 アジサイが きれいですね
花や動物には とんと 疎いのですが

雨に濡れて咲いている アジサイ 
何ともいえず 色気がありますね

色の変化も 美しいと思います


回文狂歌:梅雨とアジサイ

 にゆつゆに    似ゆ梅雨に
へんげかげんへ  変化加減へ
 はなのなは    花の名は
あじさいさしあ   アジサイ挿しや
むらさきさらむ   紫去らむ

2013年6月13日木曜日

衣替え

今日は 梅雨らしいお天気です
タンス 夏ものの 入れ替えです

ほとんど 着た切りなので
Tシャツが 少しあればよい

色々持っていても タンスの肥やし
そのうち 持ってることも 忘れる

「何かをね 忘れたことは 覚えてる」
今年の サラリーマン川柳の 一つです


回文狂歌:とりあえず 衣替え

 もろころも     もろ衣
いれかえかれい  入れ替え加齢
 ふたんたふ    負担タフ
だしやこやしだ   出しや肥やしだ
なつものもつな   夏物持つな