重松清の新刊 「一人っ子同盟」
昭和40年代の 団地が舞台です
転校生ハム子と ノブと オサム
彼らの家族 家庭が抱える問題
これまで読んだ 重松さんの中で
もっとも 良かったと 感じました
それぞれが ハッピーを目指すなら
「ハッピーエンド」と 言えるのかも
回文狂歌:重松清「一人っ子同盟」
さまざまさ さまざまさ
かぞくなくぞか 家族泣くぞか
いてかてい 痛て家庭
しげまつまげし 重松曲げし
よりそうそりよ 寄り添うソリよ
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