2008年12月23日火曜日

竹火


切ったまま放置してある 竹を燃やす
ついでに 古い葉書や手紙も 燃やす

乾燥した竹は 勢いよく燃え上がる
真っ直ぐに 炎が立って 小気味よい

時折 パンパンと はぜる音がして
座禅で 警策を受けているようです
炎の中に 観音様が見えたような?


回文狂歌:竹の焚き火をよめる

 たけだけだ    竹だけだ
ひきたつたきび   引き立つ焚火
 ほのおのほ    炎の穂
てがみよみがて  手紙読みがて
しわすおすわし   師走押すわし

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

20年前、「石炭ストーブ」として生まれた竹を燃やせるほど頑丈で、かなり安くて珍しいペレットストーブD2縦型(70,000円)を見つけました。
竹を燃料にできれば一番安いですね
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交換がなくても10年以上使用できるそうです。薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さい。

竹の生木チップも燃料に出来そうなペレットストーブD2縦型
http://blogs.yahoo.co.jp/itventurecapitalcoltd/21527934.html
おそるべし二次燃焼システム
http://plaza.rakuten.co.jp/shirotori/diary/?ctgy=2