2008年6月10日火曜日
秋葉原通り魔
日曜日の秋葉原 人で賑わう歩行者天国で
次々と人を刺す 通り魔事件が起きました
7人が亡くなり 10人が負傷しました
「秋葉原で 人を殺したかった」
「世の中が 嫌になった」
「誰でもよかった」・・・
加害者の背景が 報道されますが
なんとも 遣りきれない気持ちです
優等生から並みの人へ 下降の劣等感
学歴や社会の勝ち組への 恨みと反感
自分の安住が得られない 焦燥と孤独
加害者の心のヤミは 分かりませんが
被害者の方々には 哀悼しかありません
回文狂歌:秋葉原の通り魔事件を詠める
みらうらみ 身ら恨み
ひとさすさとひ 人刺すさ問ひ
よせなぜよ 止せ何故よ
はきあるあきば 覇気あるアキバ
にちようよちに 日曜よ血に
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