2007年11月20日火曜日
母を偲ぶ会
11年前の11月 91歳で母が亡くなりました
その母を偲んで 命日に親類・縁者が集まりました
9人の子どもを産み うち2人を早くに亡くし
その後 私たち7人を 育て上げてくれた母
7人兄弟の中で 僕は 一番年下
母が45歳の時に生まれた 末子です
戦争が終わり 父が 中国の天津から帰国して
3人の姉と 3人の兄の下に 僕ができました
クリスチャンである 両親の意向もあったでしょう
家族会議の了承のもと 僕がこの世に誕生しました
そして 45歳のときに 生まれた 末子の僕が
47歳になるまで 母は長生きしてくれました
当日は 母からみれば 娘・息子 孫 曾孫など
30人あまりが集い 終始 賑やかな会でした
「いのちが いのちを うむ」 そのことが
「とぎれることなく つぎに つながっていく」
そういえば 偲ぶ会が開かれた その日に
母のDNAを受け継ぐ 新たな曾孫が誕生しました
今日の回文:駒庇護馬子や 親子孫曾孫
(コマヒゴマゴヤオヤコマゴヒマゴ)
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