2007年10月4日木曜日
時津風部屋
大相撲夏場所目前に 急死した序の口の時太山
その死因と責任を巡って 大揺れの時津風部屋
朝青龍のゴタゴタも 片付かないうちに
相撲協会の体質が マスコミの批判に晒されています
脱走を繰り返す時太山を ビール瓶で叩いたとか
兄弟子が 金属バットで殴ったとか 報道されています
30分のぶつかり稽古で 可愛がったけれど
まさか 亡くなるとは思わなかったようで
病院へ運び込んでからの 慌てぶりや
その後の 口裏あわせも 伝えられています
「厳しい稽古を潜り抜けてこそ 立派な力士になる」
体育会系厳しく育てる派
「好きなように 伸び伸びやらせてこそ 成長する」
自由意志重視のびのび派
「臭いものにフタをするのは どこの組織でもやっている」
長いものには巻かれろ調整派
「ダメなものは 何があってもダメと言う」
白黒ハッキリ内部告発派
優柔不断 調整重視 周りを見てから意見を述べる
大相撲ファン 典型的日本人の 私としては
せめて あざや擦り傷程度で 留めておいて欲しかった
古くて臭くて 弊害となって表に現れるものなら
思い切ってウミを出し切る 外科的手術も必要かも
今日の回文:やらせが尽き、時津風等や
(ヤラセガツキトキツカゼラヤ)
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